HCFC-225 製造中止迫る!!代替品や廃液処理のご提案

『今 使っている溶剤が 今後使えなくなる!
でも他にどんな溶剤があるか解らない!!!!』
そんなお悩みを解決します!

 

今使用している溶剤が今後使えなくなるので代替品を探さないといけない。
廃液処理に困っている。
廃液処理に費用がかかる・・・

こんなお悩みはございませんか??


再利用可能な廃液は有価物として買い取れます!


リバイタライズでは、フッ素系溶剤を中心に、有価取扱い(買取)をしております。
使用済み溶剤・酸類等を評価し、再生・再利用可能なものを有価物として買取らせて頂きます。

また、代替品のご提案も行っております。
溶剤が合うかどうかを書面だけで判断するのではなく、実際にテストを行い、貴社に合う溶剤をご提案致します!


HCFC-225
2019年末をもって製造禁止になる!


オゾン層保護法により規制されている「HCFC-225」が、間もなく製造禁止になることはご存知でしょうか?
ご使用の企業様が多く、ただいまお問合せが殺到しています。
2019年末に製造禁止。
製造元やメーカー等からの重要な情報が飛び交い、我々も日々情報の更新に走ります。
お客さまに混乱を招かぬよう努めている状態です。

御社の使用している溶剤の代替品はすでにお決まりでしょうか?

◆代わりになる代替品を探している
◆現在使用途中の製品の処分に困っている
◆いつまで使用できるのか?
◆ギリギリまで使用したい
◆洗浄機ってこのままでいいの?

上記に思い当たる事がございましたら、お気軽にお問合せ下さい!
※お問合せ先は、最下部へ記載しております。


使用済み溶剤(廃液)の評価は無料でできます!!


有価取扱い(買取)にあたり、サンプル評価が必要になります。
使用済みの廃棄物から少量のサンプルを採取させていただくだけで、費用もお手間もかけませません!
現在、産廃処理に費用が掛かっているようでしたら、サンプル評価をしていただく事をお勧めしております!
近郊、地方を問わず対応致しますので、お気軽にお問合せ下さい!
※お問合せ先は、最下部へ記載しております。

【注意点】
十分に再生利用可能な資源として市場性及び市場価値のある有用物が前提となります。
何種類もの液が混ざったものや、液中に固形物や粘性のあるものが含有していたり、水分が多く含まれているもの等は買取が出来ない事があります。
また、サンプル内容と違うもの、成分が不明なもの等は対象外になる事があります。


(株)リバイタライズ
メインホームページ http://www.rev-rev.co.jp/
電話番号   072-883-5810
MAIL      post@rev-rev.co.jp
お問合せフォームはコチラをクリック

【今回のBlog担当:北岡知(事務)】

blog用 北岡

産業廃棄物業界のキャパオーバー問題!?

朝のニュース番組で取り上げられた
”産業廃棄物業界の切迫状態”
今、わたし達が出来ることは!?

 

先日、朝のニュースを見ていたら
『プラスチックごみの量が増え、廃プラスチックを扱う中間処理施設が山積みされている』
との内容でした!!


中国がプラスチックの受け入れを中止!


少し前までは、プラスチックは中国に売買されていました。
その中国が受け入れを中止したことにより、今まで中国に流れていたプラスチックの処理を国内で行う事になったのです。
そのため、国内の処理施設は処理が間に合わず山積み・・・という状態に。


他人事ではない!
ゴミで溢れかえる日本になる危険が迫っています!


「プラスチックなんて関係ない」

そんな風に思った方が多いのではないでしょうか?
しかし、これは他人事ではないのです。

「産業廃棄物は企業の問題。」
「わたしには関係ない」

そんな風に思った方も多いのではないでしょうか?

今回、一般向けの朝のニュース番組で報じられた「プラスチック山積み問題」ですが、これはプラスチックだけの問題でもなさそうです。
プラスチックごみが焼却施設の大きな負担となり、他の廃棄物の処理へ影響しキャパシティいっぱいになってしまっている・・・

つまり
産業廃棄物業界全体がごみで溢れかえっている状態です!

私達の生きている環境がごみ山積みなんて・・・想像したくありませんね。

 


わたし達が「今」出来ること


この番組の中で 専門家の方が「実は大きなビジネスチャンスだ」と言っていました。『プラスチックごみの効率的な再利用方法』をいち早く確立することで大きなチャンスを掴めるとのことでした。

ただ、そういった内容を 新規事業として取り組む会社がどれだけあるか?と考えるとごく一部だと思います。現在、産業廃棄物処理を行っている会社も ”現状の処理に追われてよそ見が出来ない”ほど忙しいという状況なのです。

そこで、ふと考えたのですが、
今の状況に合わせて『効率化』を考えるだけでも
この切迫した”ごみ山積み問題”を個人レベルで対処できるのではないでしょうか?

弊社では、社員みんなで社内のレイアウト変更を行い、今までより『効率的』に仕事が出来るように案を出し合う事を始めました。仕事の効率化にもなり、使用する物の効率化にもなることから、ごみの削減にもなると考えています。
みなさまも昔からやっている通りではなく、
時代や状況に合わせた改善を
この機会に行ってみてはいかがでしょうか?


(株)リバイタライズ
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【今回のBlog担当:山脇康裕(営業)】

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