仲間の卒業

 

こんにちは。
リバイタライズの仲村です!

3年間、一緒に仕事をしていた営業の邨井が
一身上の都合により10月20日に弊社を卒業されました。

この3年間を思い出すと、
男ながらに涙が出てきます(>_<)

仲間が居なくなるのは大変辛いですが、
邨井さん!新境地でも頑張ってください!!!

みんなで応援しています\(^_^)/

 

・・・追記・・・

私事ですが、
10月の始めに右手の甲を骨折してしまいました。

鉛筆やお箸すら持てません。

利き手の怪我は辛いものがあります。。

一番辛いのが
何も出来なくて、仲間の皆に迷惑をかけていることです。。

みなさま・・・
すみません・・・


★価値ある廃棄物に生命を与える★

(株)リバイタライズ
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【今回のBlog担当:仲村(工場長)】

blog用 仲村

 

値上がりについて

 

最近 子供の夜泣きがひどくて寝不足気味のリバイタライズの山脇です(^^)

 

10月に入り消費税の増税が実施されまして
わたくしどもも9月中のご依頼が多く
少しバタバタする日が続いておりました。

このブログをご覧の皆様はいかがでしたでしょうか?

消費税の増税に伴い物価が上がっており
会社や個人でも色々と影響が出ているかと思います。

既存のお客様には今までのお付き合いもあり
値上げをする事はなかなか心苦しいですが
仕入れが上がるとどうしようもない事があると思います。

ですがこの変化点で見方を変えて
『どう効率よく仕事をするか』を考えてみるのはどうでしょうか?

今まで当たり前と思っていたことでも、
もしかすると改善が行えるかもしれません!

 

と、色々と考えさせられる10月になりました(笑)

 


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【今回のBlog担当:山脇(営業)】

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救急インストラクター講習を受けてきました!

 

資格ゲッターの仲村です(^_^)v

先日、市民救命士の救急インストラクター講習を受けてきました!!

20190819_171349

★「救急インストラクター」とは応急手当の指導者のことです。
市民救命士(緊急時の救急処置を学ぶコース)上級講習を社員教育の一環として受講させていただきました^^
この度、市民救命士講習の学びを経て、応急手当の普及を手助けする人材になるために「救急インストラクター」の認定を頂いてきました♪

 

もしもの時・・・

救急車を呼ぶような事態が起きたとき・・・

常日頃から医師や看護師や救命士の方が居てるとは限りません(> <)
さらに、救急車が到着するまでの時間は平均で【9分】らしいです!!

緊急時の9分はとても長いですよね!
救急車到着までの時間に「何か出来ないか?」
考えさせられると思います・・・

市民救命士の講習を受けたことで、何も出来ず悔しい思いをするのではなく
いざという時の対応する知識を得る事ができたと思いました(^^)

 

僕が今回、救急インストラクターの認定をとろうと考えたのは
従業員の皆に、僕が講習を開き
いざという時に対応出来るようになってほしいな~と思い受講しました!

たのしみです!!


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【今回のBlog担当:仲村(工場長)】

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製品(再生品・加工品)に自信がある理由は・・・??~弊社の分析機器について~

 

リバイタライズでは 有価買取りした原料や、
再生品、サンプル品、委託加工品などの正確な分析データを出して、
お客様に安心安全な製品を提供するようにしています。

正確な分析データをするために
【ガスクロ】という機器を用いて純度測定を行います。
それと同時に【カール・フィッシャー】で水分値の測定も行います。

本日のBlogでは
【ガスクロ】と【カール・フィッシャー】について
ご紹介させて頂きます。

 


ガスクロ(ガスクロマトグラフ) 純分値測定


ガスクロとは 気体の分析手法であるガスクロマトグラフィーを行う装置です。

ガスクロの分析対象は、
気体および液体(試料気化室の熱で気化する成分)です。

化合物が混合された試料を分析すると
各化合物ごとに分離、定量することができます。

キャリアガスと呼ばれる移動相が
「試料気化室」→「カラム」→「検出器」の順番に流れて行き
「検出器」で各化合物の量を測定できるという仕組みです。

~島津製作所HP参照~

 


カール・フィッシャー 水分値測定


カール・フィッシャーとは
ドイツのカール・フィッシャーという人が発見した水分測定法のことです。

ヨウ素が水と選択的に反応することを利用した滴定装置の一種で
試薬(ヨウ素)を自動で滴定し、水分量を求めます。

~京都電子工業HP参照~

 


これらを使用し、リバイタライズでは有価買取りした原料や
再生品、サンプル品、委託加工品などの正確な分析データを出して
お客様に安心安全な製品を提供しています。

リバイタライズの検査規格は純度99%以上!

新液同様の品質を提供出来ますので
再生品でも安心してお求めいただいております^^

また、廃棄物のリサイクルを検討している会社様は
一度お問合せの上、サンプルを送って頂ければ
弊社にてリサイクル可能かどうかの試験および分析を行いますので
いつでもお気軽にお問合せください。


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【今回のBlog担当:野口(営業事務)】

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廃棄物排出事業者さま必見★~「もしも」の為のリスク分散は出来ていますか?~

 

産業廃棄物は廃掃法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)に基づき適切に排出物を処理することが定められています。
もしも、処理業者(処分や運搬をする業者)に不手際があり、排出物が適切に処理されていない事が発覚した場合、その廃棄物の処理の責任は排出事業者が取る必要がございます!
つまり、排出事業者様は廃棄物を依頼して適切に処理されたことを確認できる事が必須であります。

最近、私達が感じていることは「リスク分散」の必要性です。
「もしも」の時のために処理業者(処分・運搬)を数社契約を交わし、備えていく事がリスクを最小限に抑え安心して排出する為に必要だと感じています。

排出事業者様の安心安全の為に必要な「リスク分散」について、本日のBlogでまとめてみましたのでご覧ください(^_^)/

 


どんな時にリスク分散が必要なのか?


【1】処分業者の修繕時

処分施設は法律で定められた修繕を定期的に行う必要があります。
その際に、受入れ”調整”や場合によっては受入れ”不可”と言われ排出できない場合がございます。

【2】天災時

東日本大震災の翌年に関東圏で活動していた経験があります。
・震災の影響で処理施設の破損による修復
・災害廃棄物を優先的に処理
企業様の産業廃棄物は「生産活動に伴うもの」とみなされ処分が後回しになっていました。

.

上記等の場合、廃棄物の行き場がなくなり排出事業者様で保管する必要が出てきます。廃棄物は貯まる一方。
そして、法律上、契約が取り交わせていない業者へ処理を依頼することが出来ないため、事態が起こってから対応するのでは遅いのです。
(保管することすら依頼できません!)


リバイタライズの提案(対応策)


◇各廃棄物毎で数社の搬入先確保

◇エリア毎での廃棄物事業者の情報収集
 及び、契約の締結
(例)西日本エリアのお客様に対して「東日本エリア」の処分先の模索

.

昨今の日本の状況を考えると、台風・水害・地震などが多いので廃棄物事に対策を考える事は大切だと感じています。
天災などの影響を考えるとき、エリア内の業者が全て搬入不可となるケースもあるかもしれません。
リスク分散をしていても、分散先がすべて同じ都道府県だとしたら・・・結局どこへも排出できず頭を悩ませてしまう事になります。

そこで、弊社の強みであるネットワークの広さを活かして エリア毎での廃棄物事業者をご紹介させていただけます!
企業様の必要に応じて、必要なリスク分散のご提案ができ、 安心して排出できる環境を共に作っていければと願っています。

.

.

リスク分散のメリットがもう1つあります。

あまり、声を大きく言いたくないのですが・・・

.

~数社と契約することで『適正価格』を見ることができます!~

.

廃棄物の処理の価格って「定価」が定まっておらず判断に難しい部分があると感じることはありませんか?『これは処理困難物な為、高価格です。』と、言われれば納得せざるを得ない状況ですよね(苦笑)
数社と契約を交わすことである程度の処理価格が解ります。
もちろん処理方法、施設の大きさ、収集運搬の頻度などにより価格は変動するのですが、ある程度の『適正価格』が解るのではないでしょうか?
価格交渉は企業様次第★
リスク分散と共に企業のメリットも是非得てくださいませ!!

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【今回のBlog担当:邨井(営業)】

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エコアクション21の更新でした!

 

2月は【エコアクション21】の年度更新のため、審査をうけました!
創業時より積極的に認定をうけ、継続更新をしています(^^)
今年も更新審査の準備が大変でした~!!
「もう少し、こまめに手をつけていかなければ」っと
毎回のように反省しています(^0^;)


【エコアクション21】とは?


そもそも【エコアクション21】とは何か?という
ご説明をさせていただきます。

環境省が策定した環境マネジメントシステムを
【エコアクション21】としています。
事業者等が環境への取り組みを
自主的に行う為の方法を定めたものです。

たとえば、二酸化炭素等の排出目標を自主的に決め、
年間単位で削減達成率などを確認していきます。

環境に対する取り組みに意欲的なのか?
そして、目標達成をするための行動を行っているか?
企業の熱意が試されるシステムといえます。


認定企業のメリット


認定をいただく事のメリットは以下の4つがあげられます!

《1》経営的効果
継続的改善による経費削減!
(電力・ガス・水道・燃料費)

《2》融資優遇
金融機関によってはエコアクション21の関連融資商品があり、
融資優遇が受けれる場合があります!

《3》信頼性アップ
環境省ガイドラインに基づき第三者機関の認証を受け、更に
環境経営レポートを作成し外部に公表する事により
取引先様への信頼性が向上します!

《4》アピール材料になる
環境へ意欲的に取り組む事により
企業様へのアピールに繋がります!
(実際に、大手企業様の”取引調査表”には認定の有無を
記入する欄がございます)

『廃棄物処理』という業界においては、
不法投棄等の問題がニュースで取上げられることがあり、
【信頼して任せられる処理業者】を選び依頼することは排出業者にとってとても大切な事です。
その点、【エコアクション21】の認定を受けている企業は
☑環境へ取り組む姿勢
☑事務機能が高さ
(マニフェスト等の管理能力の有無)
☑従業員教育の高さ
(組織としてのチームワークが必要)
上記を満たしている点で信頼レベルは高くなるのではないでしょうか?


私は初年度から継続して認定手続きの担当をしています。

私事ですが、担当をするようになってから
自宅の電力・ガス・水道の料金表をみて使用量を確認するようになりました。
「どこで電気を使いすぎているのか?」など
考えるようになり環境を意識するようになりました!

更新手続きは書類作成等で手が回らない事もあります。
3~4ヶ月分を纏めて処理する時もあり・・・大変でした(*_*)
これに関してはこまめにやっていこうと思います!


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【今回のBlog担当:仲村(工場長)】

blog用 仲村

最適な「洗浄システム」のご提案★


現状の洗浄システムを見直しませんか?


AK-225の洗浄剤の製造中止により、
多数のお問い合わせをいただいています!
企業様によっては、洗浄機ごと取り替えられる企業もありますので、
影響力の大きさを肌で感じる日々です。

弊社は「洗浄のプロ」として営業をさせていただいております。
本日は洗浄システムの見直しについて書かせて頂きます。

 


洗浄システムを見直すメリット


☑人体や環境への影響が懸念されている薬剤の取扱いに困っている
☑安全、且つ、事業活動の効率性を保ったまま設備や工場を稼働させたい
☑専門的なノウハウが解らず行政対策に不安がある
☑補助制度を活かして導入したい

洗浄剤・洗浄設備の事でしたら
是非一度弊社までお問合せください!
メリットのあるご提案を心がけて取り組みいたします(^^)

それでは、
洗浄システムを実際に導入して
どのようなメリットが発生したのか?について
主な販売実績を一部抜粋させていただきます。

●金属部品脱脂洗浄用途
(設備導入)コスト削減・廃液量削減

●ケミカル洗浄用途
(設備更新)作業性向上・洗浄効率向上・品質向上

●実装基板洗浄用途
(洗浄機更新)コスト削減・洗浄液使用量減
なんと1/2の削減に成功!

 

企業様へのメリットを感じて頂けるように努めて参りますので、
ご検討をよろしくお願いいたします!


 

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【今回のBlog担当:北岡(事務)】

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安全安心の収集運搬の為に心がけている事【集配時編】

 

前回に引き続き、弊社で収集運搬時に心がけている事を取上げて参ります!

前回Blog
「収集運搬時に心がけている事【運転編】」
http://www.rev-rev.co.jp/blog/419

 


集配時


 

◆廃液の回収作業時

ドラムの開閉確認
オープンドラムは蓋の内側に液漏れ防止のパッキンがあり、中に入れる廃液によってはパッキンが変形したりします。
ドラム缶を運ぶ時に、液漏れの原因にもなりかねません。
事前にしっかりと確認して回収するようにしています。
荷運び中に事故等で漏洩してしまうと「排出者責任」となり、お客様に迷惑が掛かる事を理解し、慎重に収集運搬すること。

◆製品の納品時

細やかな対応力
弊社の強みである”細やかな対応力”
それは、「小ロットオーダー」であったり「細かい指定」であったり、大手メーカーでは対応しきれない面の対応力だと感じています。
そのため、配車はルートを組み潤滑に行います。
そして、ドライバー自身が”営業マン”として伺った企業様のご対応ができるように努めております!

 


 

以上、2回に分けて『収集運搬のために心がけている事』を配送担当/迫田に纏めて頂きました(^^)

今回のできあがった記事を読み、配送担当も「お客様の為」「会社の為」に意識して働いてくれているのが解り感動しました!
会社が一丸となって仕事に取り組むことは本当に素晴らしい事だと感じました!

 


 

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【今回のBlog担当:迫田晃広(配送・営業)】

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安全安心の収集運搬のために心がけている事【運転時編】

 

弊社では
産業廃棄物を中心とした商品の収集・運搬を行っています!

主な荷姿は
ドラム缶・一斗缶・ペール缶・パレット・コンテナです。

運搬車両は
4トントラック・3トントラックを使い
毎日どこかに収集運搬させていただいています!

「収集・運搬業務がないと始まらないっ!」
っと言っても過言ではない!?
リバイタライズの主要な業務です(^^)

2回に分けて
運搬時に気をつけている事を
ブログに纏めてみました!!


運 転 時


◆道路で通行中は、前後左右で走行中の車が
フラフラしていたり不自然な行動をすると
その車両から出来るだけ距離を取るようにする事で
巻き込まれる事故を回避!
決して
何してるんだろう?
(運転者を見てみようと思い近づいたり)
危ないなぁ~
(自分には関係ないから放っておく)
等は危険!!
事故に巻き込まれる可能性がある。

◆交差点では、
信号が青でも侵入方向の注意は必要以上に行うこと。
行けるかな?は 事故の元。

◆無理な追い越しや煽り運転等を受けた場合は
速やかに道を譲る。
決して対抗意識や敵意を持たない。
行かせたくない。
抜かれたくない。
譲りたくない。
と言う気持ちはハンドルを握る前に置いておく事。

◆時間と心に“ゆとり”を持って運転するようにしている。


トラックも
会社の看板を背負った大事な宣伝材料
無理な運転や
危険な運転は
企業の信用を落としかねない事にも繋がるので
日々気をつけて運転をしています!

 

※次回は集配時に気をつけている事を取り上げていきますね!
廃棄物の集配はよりシビアです。
お客様に迷惑がかからないように運転して
安心と安全を心がけています♪


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【今回のBlog担当:迫田晃広(配送・営業)】

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国税庁が節税保険の販売停止を発表!

 

こんにちは!
経理部の北岡です♪

弊社はありがたい事に
売上は創業以来黒字のため
「節税対策」と聞くと敏感になってしまいます!

昨日(2/14)は
日本生命の担当者さんが忙しそうに訪問されました!
(タイミング的に“バレンタインだからだなっ♡”
な~んて楽観的に対応していましたが
そうではなく・・・謝罪)

2/13に国税庁から
一部の保険の指摘を受けたらしく訪問くださいました。

どんな保険かというと
【全額損金】可能ないわゆる【節税保険】の
販売停止をご指摘いただいたとか。


保険の支払額を【全額 費用にできますよ】という保険


【全額損金】のメリットは
【法人税】の削減です。

通常の法人税の計算方法は
【売上】-【仕入】-【費用】=利益
【利益】×【税率】=法人税額
※めっちゃ簡素化してます。

つまり、
【費用】が大きければ【利益】減りますよね?
【利益】が減れば、法人税が減りますよね?

全額損金保険は
保険料を全額費用にできるのです!

一般的には「一部損金保険」がおおくて
一部を費用にできるのですが・・・

そりゃぁぁぁぁ

“一部”より“全額”が
【費用】計上できた方がいいですよね?

 

国税庁さんは
【全額損金】保険を指摘したって事です。

全額損金保険ができた背景には、
保険をたくさん加入してもらうための
保険会社の戦略として
『節税対策』というメリットをつけて
全額損金保険を販売しまくったらしいのですが、
この保険は、
保険会社にとってメリットが少ないらしいです。

もし、保険の満期が来て
企業が一斉に保険解約をしてしまうと
保険金の支払いに大慌てすると思います。

そして、保険金を当てにしていた企業も
保険金支払いが滞ると大変な事になってしまう・・・

ですから
国税庁のコメントでは
『企業と保険会社を守るための策』
として、今回の流れになったとか。

なるほど!
それはありがたい!

っと思うところもあるのですが
『税金をもっと欲しいだけじゃないの?』
って一瞬おもってしまったのは
私だけなんでしょうか・・・

今のままでも十分に税金は高いんです。

『どれだけ売上を上げても、なかなか会社にお金は残りませんね・・・』

なんて
決算のたびに
税理士の先生と代表との面談で話をしています。

今日のブログでは「法人保険」の内容でしたが
きっとこれからの日本はもっとお金が必要になります。
「法人」に限らずに
「国民」の税金も値上げしてくるはずです。

ですから
個人レベルで資産運用や投資を含めたお金のお勉強をしていく事が
将来の安心のために必要な事だと考えています(^^)
安心の未来を少しずつ築いていきましょう!


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【今回のBlog担当:北岡知(事務)】

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