最適な「洗浄システム」のご提案★


現状の洗浄システムを見直しませんか?


AK-225の洗浄剤の製造中止により、
多数のお問い合わせをいただいています!
企業様によっては、洗浄機ごと取り替えられる企業もありますので、
影響力の大きさを肌で感じる日々です。

弊社は「洗浄のプロ」として営業をさせていただいております。
本日は洗浄システムの見直しについて書かせて頂きます。

 


洗浄システムを見直すメリット


☑人体や環境への影響が懸念されている薬剤の取扱いに困っている
☑安全、且つ、事業活動の効率性を保ったまま設備や工場を稼働させたい
☑専門的なノウハウが解らず行政対策に不安がある
☑補助制度を活かして導入したい

洗浄剤・洗浄設備の事でしたら
是非一度弊社までお問合せください!
メリットのあるご提案を心がけて取り組みいたします(^^)

それでは、
洗浄システムを実際に導入して
どのようなメリットが発生したのか?について
主な販売実績を一部抜粋させていただきます。

●金属部品脱脂洗浄用途
(設備導入)コスト削減・廃液量削減

●ケミカル洗浄用途
(設備更新)作業性向上・洗浄効率向上・品質向上

●実装基板洗浄用途
(洗浄機更新)コスト削減・洗浄液使用量減
なんと1/2の削減に成功!

 

企業様へのメリットを感じて頂けるように努めて参りますので、
ご検討をよろしくお願いいたします!


 

★価値ある廃棄物に生命を与える★

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電話番号   072-883-5810
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【今回のBlog担当:北岡(事務)】

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安全安心の収集運搬の為に心がけている事【集配時編】

 

前回に引き続き、弊社で収集運搬時に心がけている事を取上げて参ります!

前回Blog
「収集運搬時に心がけている事【運転編】」
http://rev-rev.co.jp/blog/419

 


集配時


 

◆廃液の回収作業時

ドラムの開閉確認
オープンドラムは蓋の内側に液漏れ防止のパッキンがあり、中に入れる廃液によってはパッキンが変形したりします。
ドラム缶を運ぶ時に、液漏れの原因にもなりかねません。
事前にしっかりと確認して回収するようにしています。
荷運び中に事故等で漏洩してしまうと「排出者責任」となり、お客様に迷惑が掛かる事を理解し、慎重に収集運搬すること。

◆製品の納品時

細やかな対応力
弊社の強みである”細やかな対応力”
それは、「小ロットオーダー」であったり「細かい指定」であったり、大手メーカーでは対応しきれない面の対応力だと感じています。
そのため、配車はルートを組み潤滑に行います。
そして、ドライバー自身が”営業マン”として伺った企業様のご対応ができるように努めております!

 


 

以上、2回に分けて『収集運搬のために心がけている事』を配送担当/迫田に纏めて頂きました(^^)

今回のできあがった記事を読み、配送担当も「お客様の為」「会社の為」に意識して働いてくれているのが解り感動しました!
会社が一丸となって仕事に取り組むことは本当に素晴らしい事だと感じました!

 


 

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【今回のBlog担当:迫田晃広(配送・営業)】

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安全安心の収集運搬のために心がけている事【運転時編】

 

弊社では
産業廃棄物を中心とした商品の収集・運搬を行っています!

主な荷姿は
ドラム缶・一斗缶・ペール缶・パレット・コンテナです。

運搬車両は
4トントラック・3トントラックを使い
毎日どこかに収集運搬させていただいています!

「収集・運搬業務がないと始まらないっ!」
っと言っても過言ではない!?
リバイタライズの主要な業務です(^^)

2回に分けて
運搬時に気をつけている事を
ブログに纏めてみました!!


運 転 時


◆道路で通行中は、前後左右で走行中の車が
フラフラしていたり不自然な行動をすると
その車両から出来るだけ距離を取るようにする事で
巻き込まれる事故を回避!
決して
何してるんだろう?
(運転者を見てみようと思い近づいたり)
危ないなぁ~
(自分には関係ないから放っておく)
等は危険!!
事故に巻き込まれる可能性がある。

◆交差点では、
信号が青でも侵入方向の注意は必要以上に行うこと。
行けるかな?は 事故の元。

◆無理な追い越しや煽り運転等を受けた場合は
速やかに道を譲る。
決して対抗意識や敵意を持たない。
行かせたくない。
抜かれたくない。
譲りたくない。
と言う気持ちはハンドルを握る前に置いておく事。

◆時間と心に“ゆとり”を持って運転するようにしている。


トラックも
会社の看板を背負った大事な宣伝材料
無理な運転や
危険な運転は
企業の信用を落としかねない事にも繋がるので
日々気をつけて運転をしています!

 

※次回は集配時に気をつけている事を取り上げていきますね!
廃棄物の集配はよりシビアです。
お客様に迷惑がかからないように運転して
安心と安全を心がけています♪


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【今回のBlog担当:迫田晃広(配送・営業)】

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国税庁が節税保険の販売停止を発表!

 

こんにちは!
経理部の北岡です♪

弊社はありがたい事に
売上は創業以来黒字のため
「節税対策」と聞くと敏感になってしまいます!

昨日(2/14)は
日本生命の担当者さんが忙しそうに訪問されました!
(タイミング的に“バレンタインだからだなっ♡”
な~んて楽観的に対応していましたが
そうではなく・・・謝罪)

2/13に国税庁から
一部の保険の指摘を受けたらしく訪問くださいました。

どんな保険かというと
【全額損金】可能ないわゆる【節税保険】の
販売停止をご指摘いただいたとか。


保険の支払額を【全額 費用にできますよ】という保険


【全額損金】のメリットは
【法人税】の削減です。

通常の法人税の計算方法は
【売上】-【仕入】-【費用】=利益
【利益】×【税率】=法人税額
※めっちゃ簡素化してます。

つまり、
【費用】が大きければ【利益】減りますよね?
【利益】が減れば、法人税が減りますよね?

全額損金保険は
保険料を全額費用にできるのです!

一般的には「一部損金保険」がおおくて
一部を費用にできるのですが・・・

そりゃぁぁぁぁ

“一部”より“全額”が
【費用】計上できた方がいいですよね?

 

国税庁さんは
【全額損金】保険を指摘したって事です。

全額損金保険ができた背景には、
保険をたくさん加入してもらうための
保険会社の戦略として
『節税対策』というメリットをつけて
全額損金保険を販売しまくったらしいのですが、
この保険は、
保険会社にとってメリットが少ないらしいです。

もし、保険の満期が来て
企業が一斉に保険解約をしてしまうと
保険金の支払いに大慌てすると思います。

そして、保険金を当てにしていた企業も
保険金支払いが滞ると大変な事になってしまう・・・

ですから
国税庁のコメントでは
『企業と保険会社を守るための策』
として、今回の流れになったとか。

なるほど!
それはありがたい!

っと思うところもあるのですが
『税金をもっと欲しいだけじゃないの?』
って一瞬おもってしまったのは
私だけなんでしょうか・・・

今のままでも十分に税金は高いんです。

『どれだけ売上を上げても、なかなか会社にお金は残りませんね・・・』

なんて
決算のたびに
税理士の先生と代表との面談で話をしています。

今日のブログでは「法人保険」の内容でしたが
きっとこれからの日本はもっとお金が必要になります。
「法人」に限らずに
「国民」の税金も値上げしてくるはずです。

ですから
個人レベルで資産運用や投資を含めたお金のお勉強をしていく事が
将来の安心のために必要な事だと考えています(^^)
安心の未来を少しずつ築いていきましょう!


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【今回のBlog担当:北岡知(事務)】

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HCFC-225 製造中止迫る!!代替品や廃液処理のご提案

『今 使っている溶剤が 今後使えなくなる!
でも他にどんな溶剤があるか解らない!!!!』
そんなお悩みを解決します!

 

今使用している溶剤が今後使えなくなるので代替品を探さないといけない。
廃液処理に困っている。
廃液処理に費用がかかる・・・

こんなお悩みはございませんか??


再利用可能な廃液は有価物として買い取れます!


リバイタライズでは、フッ素系溶剤を中心に、有価取扱い(買取)をしております。
使用済み溶剤・酸類等を評価し、再生・再利用可能なものを有価物として買取らせて頂きます。

また、代替品のご提案も行っております。
溶剤が合うかどうかを書面だけで判断するのではなく、実際にテストを行い、貴社に合う溶剤をご提案致します!


HCFC-225
2019年末をもって製造禁止になる!


オゾン層保護法により規制されている「HCFC-225」が、間もなく製造禁止になることはご存知でしょうか?
ご使用の企業様が多く、ただいまお問合せが殺到しています。
2019年末に製造禁止。
製造元やメーカー等からの重要な情報が飛び交い、我々も日々情報の更新に走ります。
お客さまに混乱を招かぬよう努めている状態です。

御社の使用している溶剤の代替品はすでにお決まりでしょうか?

◆代わりになる代替品を探している
◆現在使用途中の製品の処分に困っている
◆いつまで使用できるのか?
◆ギリギリまで使用したい
◆洗浄機ってこのままでいいの?

上記に思い当たる事がございましたら、お気軽にお問合せ下さい!
※お問合せ先は、最下部へ記載しております。


使用済み溶剤(廃液)の評価は無料でできます!!


有価取扱い(買取)にあたり、サンプル評価が必要になります。
使用済みの廃棄物から少量のサンプルを採取させていただくだけで、費用もお手間もかけませません!
現在、産廃処理に費用が掛かっているようでしたら、サンプル評価をしていただく事をお勧めしております!
近郊、地方を問わず対応致しますので、お気軽にお問合せ下さい!
※お問合せ先は、最下部へ記載しております。

【注意点】
十分に再生利用可能な資源として市場性及び市場価値のある有用物が前提となります。
何種類もの液が混ざったものや、液中に固形物や粘性のあるものが含有していたり、水分が多く含まれているもの等は買取が出来ない事があります。
また、サンプル内容と違うもの、成分が不明なもの等は対象外になる事があります。


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【今回のBlog担当:北岡知(事務)】

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産業廃棄物業界のキャパオーバー問題!?

朝のニュース番組で取り上げられた
”産業廃棄物業界の切迫状態”
今、わたし達が出来ることは!?

 

先日、朝のニュースを見ていたら
『プラスチックごみの量が増え、廃プラスチックを扱う中間処理施設が山積みされている』
との内容でした!!


中国がプラスチックの受け入れを中止!


少し前までは、プラスチックは中国に売買されていました。
その中国が受け入れを中止したことにより、今まで中国に流れていたプラスチックの処理を国内で行う事になったのです。
そのため、国内の処理施設は処理が間に合わず山積み・・・という状態に。


他人事ではない!
ゴミで溢れかえる日本になる危険が迫っています!


「プラスチックなんて関係ない」

そんな風に思った方が多いのではないでしょうか?
しかし、これは他人事ではないのです。

「産業廃棄物は企業の問題。」
「わたしには関係ない」

そんな風に思った方も多いのではないでしょうか?

今回、一般向けの朝のニュース番組で報じられた「プラスチック山積み問題」ですが、これはプラスチックだけの問題でもなさそうです。
プラスチックごみが焼却施設の大きな負担となり、他の廃棄物の処理へ影響しキャパシティいっぱいになってしまっている・・・

つまり
産業廃棄物業界全体がごみで溢れかえっている状態です!

私達の生きている環境がごみ山積みなんて・・・想像したくありませんね。

 


わたし達が「今」出来ること


この番組の中で 専門家の方が「実は大きなビジネスチャンスだ」と言っていました。『プラスチックごみの効率的な再利用方法』をいち早く確立することで大きなチャンスを掴めるとのことでした。

ただ、そういった内容を 新規事業として取り組む会社がどれだけあるか?と考えるとごく一部だと思います。現在、産業廃棄物処理を行っている会社も ”現状の処理に追われてよそ見が出来ない”ほど忙しいという状況なのです。

そこで、ふと考えたのですが、
今の状況に合わせて『効率化』を考えるだけでも
この切迫した”ごみ山積み問題”を個人レベルで対処できるのではないでしょうか?

弊社では、社員みんなで社内のレイアウト変更を行い、今までより『効率的』に仕事が出来るように案を出し合う事を始めました。仕事の効率化にもなり、使用する物の効率化にもなることから、ごみの削減にもなると考えています。
みなさまも昔からやっている通りではなく、
時代や状況に合わせた改善を
この機会に行ってみてはいかがでしょうか?


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【今回のBlog担当:山脇康裕(営業)】

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展示会出展のご案内(2018年10月25日@大阪産創館)

 

こんにちは!
猛暑の夏を越しても体重が増え続けている㈱リバイタライズの山脇です。

秋になり旬を迎える食べ物がいっぱい増えてくるので
運動もしないといけないのですが
なかなか自分に甘えてしまいダイエットが難しい今日この頃です…

とまぁ雑談はここまでにしておきます(^^;)

今回の記事は弊社が展示会に出展しますので、
そのご案内も含めて書かせて頂きました!

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(写真:過去の展示会の様子です☆)


高機能コート剤・添加剤 フェア

場所:大阪産業総合館 3・4階
アクセス(https://www.sansokan.jp/map/)
日時:2018年10月25日(木) 10:30~17:00


展示会の名前は『高機能コート剤・添加剤フェア』です!!

コーティング剤・塗料・接着剤・油剤等、
様々な機能を付加させる材料の展示会です。
実は弊社としては
“対象に塗って機能を付加させる様な商品”の
取り扱いはございません。

ですが、今回コート剤や塗料用の希釈剤のご案内をさせて頂きます。

一言に希釈剤と言いましても様々な種類の物があり、
主剤との相性の良し悪しで使いにくくなったり、
本来の効果を発揮出来なかったり等すごく重要です。

ですので各メーカー様は専用の希釈剤や推奨品を
用意されている事がほとんどです。
ただ、一般的に塗料等の希釈剤は
価格面等の問題もございますが
引火性の【危険物】と言われる物が多いのが実状です。
【危険物】を取り扱うにあたり、
『消防法』に準じて保管・使用する必要があります。
というのも、使用者が何も考えずに保管・使用していると
大事故になりかねませんよね?
また、防爆設備等を整えるにしても費用がかかりますし、
保管・使用している際に
万が一爆発事故等で怪我をしてしまっては後の祭りです。

といった頭を悩ませる事の解決方法の1つは
引火点の無い希釈剤を使用する事!!
です。

弊社は
塩素系やフッ素系の洗浄剤の販売や再生を行ってきて
様々な企業様に合う洗浄剤を提供してきました。

そのノウハウを利用して引火点が無く、
様々な塗料にも溶解出来るであるだろう
フッ素系の希釈剤をご提供出来ればと考え
出展致しました。

また、ご使用される塗料用の
オリジナルブレンドの希釈剤を作る事が出来るのも
今までの経験を活かした弊社の強みでもあります。

近年でも工場の爆発事故等が絶えません。
その多くが引火性の薬品等の爆発事故が原因と言われています。
この機会に出来る事から
リスクアセスメントの見直しをされてはいかがでしょうか。

 

洗浄剤の戦国時代到来!?

 

いつもお世話になりありがとうございます。
洗浄剤のスペシャリスト(株)リバイタライズの北岡です!

 

CFC-113    1995年製造中止
HCFC-141b   2010年製造中止

そして、
AK-225    2020年製造中止

ご使用の企業様はご存知かと思いますが、
不燃性洗浄剤は
”人体への影響”
”環境への影響”
が高いため
使用が規制されていたり、
製造が中止になったりしています。

わたくしども販売業者は
上記の社会的な動きを配慮した上で
企業様へ製品を販売する事を
心がけております。

来たる2020年問題と言われている
”AK-225(アサヒクリンAK-225)”
こちらの商品に関しても
代替品の提案をさせていただいています。

 


『じゃぁ、何に替えればいいの!?』


 

そこですよね~・・・

正直に申し上げますと、
現在ご使用の洗浄剤と
全く同等の洗浄剤はございません。
☑洗浄力
☑購入金額
☑再生可能かどうか
☑洗浄機は同じ物か
☑法規制該当か
☑その他
様々な面で”違い”があります。

その”違い”を埋めるために
弊社の営業が存在するのです。

企業様の
使用製品・使用方法・洗浄設備など
詳しくヒヤリングさせていただき
「時に使用方法を変更し」
「時に使用量を変更し」
「時に使用設備を変更し」
出来る限り今の状態と変わらない仕上がり
もしくは、今以上の仕上がりへ
導いていくサポートを
させていただきます!

時代が流れていくのは
わたしたちの力では
どうしようもありません。
ですが、その流れの中で
ベストを尽くし行動することが
わたしたちが出来る事ではないでしょうか!

洗浄剤の代替品をお探しの企業様で
弊社に可能性を感じてくださるのであれば
一度お問合せをお願いします!

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来たる「洗浄剤の戦国時代」に向けて(?)
勉強会の風景です!
弊社ではお客様からの質問に
ベストを尽くせるように
社員全員で業務内容の勉強会を行います♪
今回は外部講師をお招きしました!
ありがとうございました!!

 

 

 

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トリクロロエチレンに関する基準について

 

いつもお世話になりありがとうございます。
洗浄剤のスペシャリスト(株)リバイタライズの北岡です!


廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則等が一部改正され、
トリクロロエチレンに関する基準が強化されました。
(大阪府HPより)

◆特別管理産業廃棄物の判定基準
燃え殻、汚泥、鉱さい、ばいじん等
(溶出濃度) 0.3mg/l → 0.1mg/l
廃酸、廃アルカリ
(含有濃度) 3mg/l → 1mg/l

◆埋め立て処分基準
遮断型の処分が必要な物
(溶出濃度) 0.3mg/l → 0.1mg/l

◆最終処分場の排水基準等
管理型最終処分場の排水基準
0.3mg/l → 0.1mg/l
廃止にあたっての地下水基準
0.03mg/l → 0.01mg/l

参考 平成28年6月20日環境省報道発表資料
廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則等の一部を改正する省令の公布について(外部サイト) (外部サイト)


ご質問は直接産業廃棄物指導課へ
環境農林水産部 循環型社会推進室産業廃棄物指導課 処理業指導グループ

 

 

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HCFC-141bなどの規制のある洗浄剤について

 

いつもお世話になりありがとうございます。
洗浄剤のスペシャリスト
(株)リバイタライズの北岡です。

オゾン層保護法により規制されている
洗浄剤について
現在使用されている企業様へ
本日はBlogを書かせていただきます!

 


 

アサヒクリンAK-225
2019年 製造禁止

弊社で一番問い合わせの多い商品です。
「使用企業様が多い」「間もなく製造禁止」
☑代わりになる代替品を探している
☑現在使用途中の製品の処分に困っている
☑いつまで使用できるのか?
☑ギリギリまで使用したい
☑洗浄機ってこのままでいいのか?
などなど、悩ましい問題が多いですね。

 

HCFC-141b
2009年 製造禁止
(洗浄・溶媒用途)

既に規制のかかっている商品ですが、
使用企業様は今でもいらっしゃいます。
※オゾン層保護法では
”抑制”と”使用”の
合理化を すすめています。
☑実はまだ商品在庫がある
☑使用済み液の処理に困っている
☑法規制について知りたい
☑まだ使用したいので商品を探している
☑ギリギリまで使用したい
☑代わりになる代替品を探している
などなど
規制により製造はすでに終わっていますが、
再生品・在庫品などを駆使して
使用している企業様もいらっしゃいます。

注意
上記の他にも規制のかかっている
オゾン層破壊物質はございます。

 

以上 お問合せの多い洗浄剤になります。

現在、使用している商品に
規制がかかる事は
使用企業様にとっては心配の種。
一度購入業者へお問合せしていただいて
安心して使用していただく事を
弊社ではお勧めしています。

もしも、購入企業様への
問合せが難しい場合は
弊社でもサポートさせていただきますので
遠慮なくお問合せ下さい(^^)

 

北岡の独り言♡
オゾン層保護法についての質問って
案外多いんです!
WEBで色々と記載されているので、
その辺をいつかBlogでご紹介しますね^^

 

 

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