《社内研修》どこを見てどう活かす?健診結果のフル活用法

 

いつもお世話になりありがとうございます。
弊社は「健康経営優良法人」の認定をいただいております。

代表 大和は「心身が健康な状態で働く」ということを大事にしており、毎年の健康診断はもちろんですが、もしもの時の特別休暇制度(有給休暇以外の休暇)や、傷害保険など、出来る限りのことをしてくださっています。

健康促進のための取り組みの1つに「健康講座の受講」を年1回以上開催することを目標にし、今年も開催させていただくことができました😊

 

どこを見てどう活かす?
「健診結果のフル活用法」

講師
株式会社ドクタートラスト
保健士 楠原綾香先生
2023年9月9日(土)

 

協会けんぽ大阪支部では、健康づくりをサポートするために、健康づくりに関する研修を無料で開催いただけます。
看護師の経験もある保健士 楠原先生をお招きし、健康診断の結果を活かすための講座を開催いただきまいた。

毎年、健康診断を受けさせてもらいますが、検査結果の詳細まではなかなか目が届かず、最後の「○判定」にばかり目が行きがちです。
今回の健康講座では、「判定は悪くないのに実は危険な数値」などドキッとする健診結果も扱っていただきました。

一人一人の健康への意識を高めることは簡単ではないので、こうして健康講座を受講させてもらえると変化のきっかけになりますので本当に有難いです!

 

🌸受講した受講した社員からの感想をご紹介させていただきます。

「検診結果をただ判定項目だけ見るのではなく、基準となる具体的な数値をもとに自分の一日の目標摂取カロリー(自分の場合約2000キロカロリー)や今の状態がどのくらい悪いか、目安にするのに分かりやすくとても勉強になりました。
ご飯の量を少し抑えたり、炭酸飲料をただの炭酸水に変えたり、仕事終わりに少しウォーキングの時間を設定したりと、運動面か食事面でどれか一つでも少しずつ始め、腹囲減の改善をしてみようと思いました。
講座を受けさせて頂き、ありがとうございました。」

「今まで健康診断の数値を見てもピンッ❗とこなかったのですが理想体重や摂取カロリーの基準値を自分がどれくらい越えてるかが分かりました。自分が出来ることを精査して一つづつ取り組んで行ければと思います。
ありがとうございました。」

 

講師の楠原綾香先生、貴重なお時間をありがとうございました。

 

 

 


~価値ある廃棄物に生命を与える~

(株)リバイタライズ
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【Blog担当:北岡 智】

 

「サステナブル・ESGの取り組み」~〈喜びの循環〉リバイタライズの趣意~

 

いつもお世話になりありがとうございます😊

2023年8月1日より【第15期】を迎えることができました。
新しい期を迎えることができるのは、いつも多大な協力をいただいている関わる全ての皆様のお陰です。
心から感謝を申し上げます。

新しい年のはじまりにふさわしい、環境に対するWebページを新たに作成させていただきましたので、ご紹介をさせてください✨

◆ New ◆
「サステナブル・ESGの取り組み」
https://www.rev-rev.co.jp/sustainability/index.html

こちらは、「SDGs宣言」に値し、私たちリバイタライズのサステナブルな取り組みへの誓いと報告のためのページです。

SDGsの取り組みは国連の指針であり、「SDGs」という言葉を知らない方は少ないかもしれません。
しかし、言葉は聞いたことあれど、具体的な意味や、企業としての取り組みについては、まだまだ知られていないのではないでしょうか。

私たちリバイタライズが「SDGs」「ESG」に真剣に取り組む意味や思いを本日のブログでご紹介させていただければと思います🌈

 


『中小企業こそSDGs』

 

SDGsといえば「持続可能な開発目標」で、大手企業が取り組むグローバルなことだと考える企業がまだまだ多く、実際に私たちも同じように感じていました。

その理由は、「環境破壊」「飢餓・貧困」「人種差別」など世界規模の問題解決がSDGsの17の目標に含まれていることで、中小企業ではあまり実感がわかないというか・・・

さらに、社会貢献活動やボランティア要素の印象を抱いていたので、なかなか優先して取り組むことができませんでした。

 

そんな時にSDGsについて詳しく学ばせていただく機会をいただき、ただ単に環境問題等の世界的な問題解決を行うことがSDGsではないことを教えていただきました。

私たちの働く会社が、健康的な組織になり、本業で取り組んでいる行いが社会の問題を解決することが、本当の意味で持続可能になることだと教えていただき、その中には「働きやすい会社作り」や「働きがいのある会社作り」も含まれていて、私たち一人ひとりの問題解決も含まれていることがわかり、会社の本質、私たちの目指す会社の在り方だと感じ、力がみなぎってきたことを思いだします✨

 

「喜びの循環」=サステナブル

 

《理念》
お客様を喜ばすことができれば
仕入先様への喜びと繋がる
それが株式会社リバイタライズの
発展と最大の喜びに繋がる

 

SDGsについての学びを重ねると、弊社の経営理念である「喜びの循環」は、まさにサステナブルな活動そのものだと思いました。

私たちリバイタライズは、国連で採択されたことが理由でSDGsに取り組んでいるのではなく、代表 大和の元々の理念がSDGsに合致していることや、働く従業員のたっての希望により取り組むことになりました。
晴れて本日「SDGs宣言」を発表させていただく運びとなったことを嬉しく思います。

ESGの取り組みは年度ごとに更新して報告をさせいていただきます。

サステナブルな取組みを通して、私たち自身が繁栄し、お取引先様、そして仕入先様の喜びになり、更にこの喜びの輪が大きく社会に広がりますよう、これからも精進してまいりたいと思います。

よろしければ、新しいサステナブルな取組みに関するページに目を通してもらえると嬉しいです🌹✨✨

 

◆ New ◆
「サステナブル・ESGの取り組み」
https://www.rev-rev.co.jp/sustainability/index.html

 


「サステナブルな取り組み」
サポートいただいた方々のご紹介

最後になりましたが、私たちがサステナブルな取り組みを行ううえで、大変お世話になった先生と制作会社様の紹介をさせてください。

職場のSDGs研究所
代表 白井 旬 先生

2022年の始まりに出会わせていただき、「誰もが実力を発揮できる組織づくり」SDGs経営の伴走型支援を行っていただきました。

ご著書
「経営戦略としてのSDGs・ESG: “未来から愛される会社”になって地域×業界No.1を目指す」
「生産性を高める職場の基礎代謝: 社員の「不」を解消し、能力を引き出すヒント」

SDGs視点で経営を見直して、会社も働く皆も誰一人取り残されない持続可能な組織を構築し、更に業績も伸ばす企業づくりを日本で最もリーダーシップをとり、推進されている白井先生から直接ご指導をいただき、学ばせていただいた事で、私たちの理解が深まりました。
今日に至るのは白井先生のお陰と言っても過言ではありません。
心から感謝を申し上げます。

 

有限会社Buzen
代表取締役 中武善夫さま

https://www.e-buzen.com/

Webページの作成してくださった(有)Buzenさんは、大阪を中心にホームページ制作・Webデザイン・映像制作・パンフレット広告アイテム等のデザイン、コンテンツ制作で企業のイメージアップを叶える、「ひとつの考え方にとらわれない柔らかな創造性」で社会貢献をされている会社です。
弊社のホームページや会社案内はもちろんですが、会社のロゴマークまで考えてくださった掛け替えのない存在です✨
そして、Webページ作成にも存分にご尽力をいただき誠にありがとうございます。

 

 


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【Blog担当:北岡 智】

 

【逆有償(道中産廃・手元マイナス)とは】~再資源化事業・有価取扱~

 

いつもお世話になり、ありがとうございます。

 

私、本年度入社した「酒井」と申します。
随時ブログを更新していきます!今後ともよろしくお願いいたします。

 

私事ですが、前職が全然違う業界でそこからの転職という事もあり、産業廃棄物業界の事を1から勉強しているところなのですが聞き慣れない「逆有償」という言葉を知りました。

この業界では「道中産廃」「手元マイナス」とも呼ばれるようで、言葉上の意味はなんとなく分かったのですが、正しく理解する為に勉強しましたので、お話させていただきますね!

 


 

逆有償とは、

有価販売の際、販売価格より運搬費用が多くかかり支払いが発生すること。です!

 

 

販売価格(儲け)より支払い金額(コスト)が上回るため、純粋な有価販売とは言えない取引形態の事です。
(必要があれば運搬以外の費用も「支払い金額」含みます。)

 

運搬は距離によって費用が嵩むのはご存じだと思いますが、

この産業廃棄物業界では、ここに大きな落とし穴があります!!!

 

それは、運搬費用が販売代金を上回る場合「運搬段階では廃棄物の扱いになる」

 

という事です。

 

すなわち、運搬時には廃棄物の収集運搬委託契約の締結が必要でマニフェストの発行ももちろん必要となってきます。
※到着後は有価物としての扱いになります。

 

廃棄物処理法の規則に従うためにも、逆有償の際は以上の事を気を付けて罰則の対象(※1参照)になってしまわないよう、しっかりと規則を守らなければなりませんね。

ちなみに、収集運搬の許可がない企業は運べませんので、距離が遠く県をまたぐ際などは運搬する企業の選定にも注意が必要です💦

 

逆有償に関する罰則について(※1)

 

●無許可業者に、産業廃棄物の運搬を委託した場合「5年以下の懲役、または1000万円以下の罰金またはその併科」

●マニフェストの交付義務違反
「1年以下の懲役、または100万円以下の罰金」
●無許可業者に、産業廃棄物の運搬を委託した場合 「5年以下の懲役、または1000万円以下の罰金またはその併科」 ●マニフェストの交付義務違反 「1年以下の懲役、または100万円以下の罰金」

 

この罰則は、排出者に対しての罰則となっています。
(もちろん委託業者にもございます。)

無許可の業者と把握せずに委託し、運搬してしまった場合は企業としての存続も危ぶまれるくらい大きなリスクとなっています・・・。

 


 

今後もこのように、私の成長ブログ?を更新してまいりますのでご覧いただけたら幸いです。

また、このような記事をきっかけに気になる、知りたい情報がございましたら弊社までお問い合わせくださいね。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

※弊社HP「有価取扱サービス」について

 

 


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【Blog担当:酒井 伸吾】

【「フロリナート」・「ノベック」の製造停止】業界激震の2025年課題について~化学薬品販売事業・化学薬品情報~

 

いつもお世話になりありがとうございます。
株式会社リバイタライズです。

本日は、2022年に業界を仰天させたニュースといわれている【2025年末までに「フロリナート」・「ノベック」の製造停止】についてシェアさせていただきます。

弊社では「フッ素系溶剤」の新液・再生品販売、リサイクル事業(再資源化事業)を行っております。

フッ素系溶剤は、健康や環境を配慮するために何度も切替を求められる経緯がこれまでの歴史の中でありましたが、今回のニュースは過去に類を見ない影響があると言われています。

それは、「フロリナート」・「ノベック」は半導体業界でのドライエッチング装置用の冷媒として世界シェアの約7~8割を占めていると言われているからです。

加えて、代わりになる商品は製造が追いついていない上に、これ以上は製造量を増やす見込みがないことが発表されており、業界では激震が走るほどの大問題となりました。

弊社では、3M社のフロリナートとノベックの製造撤退に対応するためのご提案をさせていただいており、本日はこの【2025年末までに「フロリナート」・「ノベック」の製造停止】についてご紹介させていただきます。

 


 

半導体業界に大激震
2025年末までに「フロリナート」「ノベック」の製造の撤退を発表

 

ドライエッチング装置用の冷媒で世界シェアの7~8割を独占している3M社が2022年12月20日、同社のニュースリリースで以下の内容を発表されました。

「2025年末までに、パーフルオロキルおよびポリフルオロアルキル物質(per- and polyfluoroalkyl substance、PFAS)の製造から撤退する」
3M社のニュースリリース

上記の「パーフルオロキルおよびポリフルオロアルキル物質(PFAS)」に該当しているものが「フロリナート」・「ノベック」となります。

 

3M社は、2022年3月にフロリナートの製造を停止し、同年6月に製造を再開した際は、世界中の半導体工場の稼働が止まる危機であったことが言われています。

しかしその後同年12月に3年の猶予期間を設けて、ノベックも含む全てのPFASの製造を停止することを発表しました。

世界の半導体工場は、今後3年間で、3M社の代替品となる冷媒を用意しなければならなくなり、それができない半導体工場は稼働が止まることになるという大問題となっています。

 

フロリナート・ノベックの「代替品」について

ここで注目されることは、フロリナート・ノベックの「代替品」の選定です。

この「代替品」にも問題があります。

それは、世界シェアの残り約2割を占めているソルベイ社の「ガルデン」の製造が追いついておらず、現実的には切り替えができない状態になっていることです。

更には、今以上にガルデンの製造を増産する見込みがないことも関係者から発表されているそうです。

このような背景から、世界最大のテクノロジー企業や半導体製造会社では、中国の冷媒メーカーとコネクトし代わりになる商品を選定しはじめている動きがあるようですが、なかなか希望のレベルにまで到達できていないそうです。

 


 

「フロリナート」「ノベック」「ガルデン」
2025年問題に対応するためのご提案

 

今回ご紹介させていただいた情報は、半導体業界に限らずご使用の企業様にとって、今後3年間に解決する必要のある大きな課題を与えられた内容です。

弊社の「再資源化事業」は、スペックさえ合致すれば使用済み液のリサイクルが可能になりますので、代替品選定の延命処置になると考えております。

ここ数年でも新液の納入量の減少や度重なる価格改定もあり、使用済み液リサイクルに注視されるユーザー様も増えておりますので、半導体業界でのリサイクル実績も伸びております。
(弊社の再生技術に関する記事はコチラ

また、同事業において「再生品」の提供も可能です。

そして、移り行く時代の中で最先端の情報を得ることで企業様にお役立てできる提案をいち早くできるように常に意識しておりますので、課題解決の手助けをさせていただければ幸いでございます。

最後までご覧くださりありがとうございます。
(ご紹介の内容は、記事投稿時の発表による情報です。)

 

 


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10年の認定をいただきました!【エコアクション21】

いつもお世話になっております。
(株)リバイタライズです。

 

2022年11月に「エコアクション21」の更新審査を終えて、12月に無事に認定登録証を発行いただきました。

リバイタライズは2009年11月に創業し、約3年後の2012年12月にエコアクションの初回の認定をいただきました。
ちょうど10年が経過し11年目を無事に迎えることができたのは、遵守しているスタッフの日々のコツコツした積み重ねと、定期的に審査をしてくださる審査員の方のご指導のお陰でございます。
改めて心からの感謝をお伝えさせていただきます💐

 

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エコアクション21とは

エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。
一般に、「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。
一般財団法人 持続性推進機構 -エコアクション21- HPより)

詳細は添付のホームページをご覧ください。

環境省のガイドラインに基づいて環境への取り組みを行い、その取り組みを定期的に審査員の方に細かくチェックいただけるので、私たち自身も安心して環境へ取り組めます。

そして、審査ごとに「環境経営レポート」の提出と公表をさせていただくことで、自社の環境への取り組みが数値化されるので、今後の進むべき方向性を示してくれるほか、取引いただく企業様にはレポートをご覧いただけることで安心していただけるのではないかと思います。

 

エコアクション21登録証(2022.12.18)

 

10年の継続が信頼の種になれば…

今回の更新で11年目を迎えさせていただき、
10年間の取組みに対して「感謝状」をいただきました✨

感謝状を頂けるなんて思ってもみない光栄な機会をいただき、感謝状をみて「10年の継続」を知ることになりました。

少ない人数で仕事を兼任しているので、エコアクションの資料を整えたり審査を迎えることに日々精一杯でした。気が付けば10年も取り組めていることに、私たち自身も驚き嬉しくおもいます✨

環境に配慮したご提案をしている中で、言葉で上手に表現できたとしても深く「信頼」していただくことは、言葉だけでは難しい部分があります。
エコアクション21への創業当初からの取組みが、わたくしどもとお付き合いいただく企業様に信頼していただける種になれば、有難いとおもいます。

 

これからもエコアクション21へ真摯に取組み、少しずつ環境経営レポートをブラッシュアップしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします😊

最後までご覧くださりありがとうございます。

 

リバイタライズblogアイキャッチ

 


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守口門真優良企業表彰 表彰式

 

いつもお世話になっております。
(株)リバイタライズです。

 

今日は少しリバイタライズの自慢をさせてください。

2022年10月1日、守口門真商工会議所で行われた表彰式で「守口門真優良企業表彰」を授与させていただきました!

 

タテ

 

守口門真優良企業表彰って何?

守口門真優良企業表彰って何?って思われた方のために少し説明させて頂きますと、

守口・門真市に事業所を置き、誠実で顕著な取り組みまたは積極的な事業経営を行っている企業に贈られるもの。

表彰にあたり、会社の経営状態や雰囲気などが調査され、代表へのインタビューも行われました。

コロナ渦でも取引先を開拓し、営業成績を伸ばしている点、緊張と緩和、オンとオフを使い分けながら和気あいあいとした雰囲気で仕事のできる環境作りなど、代表の会社への今やこれからの思いなど熱いものがあり、評価の対象になったと思っています。

 

地域密着しつつ、大きく羽ばたく

当社は、「カドマイスター(門真マイスター環境部門)」や「守口門真ものづくり元気企業製造業」にも認定して頂いています。

◎カドマイスターとは

カドマイスターとは、卓越した技術などを有する中小企業に、広く情報発信し、企業が躍進できるよう 支援することを目的とした門真市の認定制度です。
平成23年にスタートし、これまで60社ものづくり企業が認定を受けています。
当社は平成25年に認定いただきました。

◎守口門真ものづくり元気企業とは

守口門真ものづくり元気企業とは、守口市・門真市内のものづくり企業の技術力、製品力などを認定し、地域を代表する企業として積極的な情報発信や販路開拓支援などを通じ、ビジネスの拡大を支援する認定制度です。
当社は平成26年に認定いただきました。

 

また、積極的にメディアへ掲載することは控えておりますが、地元の方とのご縁より、「商工会議所ニュース」や「循環経済新聞」に掲載いただいたこともあります。

最近では、SDGsへの取り組みがあるメディアへ掲載いただけるというお話もあり、持続可能な企業づくりをめざし一人一人が一生懸命取り組んでいる姿を取り上げていただけるのは嬉しいですね。
(掲載されましたら改めてお知らせさせてください。)

会社があってこそ、皆様に喜んでいただけるお仕事をさせてもらえますし、私たちも働かせてもらえる環境を作っていただけるのだと思っています。
地元への貢献を叶えながら、大きく羽ばたいていける会社になればと日々勉強努力をしていきたいとおもいます。

 

この度は、素晴らしい表彰をありがとうございます!

誰かに認めてもらえるというのは、うれしいことですよね。
そんな会社で働けるというのは、ありがたいことです。
地元で頑張っているから地域の方たちに認めてもらえて、表彰して頂けたと思っています。

みなさんに喜んで頂ける会社を目指して、リバイタライズと仕事ができて良かったと言ってもらえるように、これからも邁進してまいりますのでよろしくお願いします。

最後までご覧くださりありがとうございます。

 

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【Blog担当:大谷 知永子】

産業廃棄物や溶剤リサイクルを遠方でも当社に任せてもらえる理由【遠方だって大丈夫!】~産廃処理や溶剤買取は距離が問題じゃない~【おまけアリ】

 

皆さんこんにちは。
いつもご覧くださり誠に有難うございます。
(株)リバイタライズです。

産業廃棄物の処分使用済み溶剤のリサイクルを検討されている方や、悩んでいらっしゃる方

遠方の企業には相談できないと感じていらっしゃいませんか?

「運搬距離があるとメリットがないんじゃないか?」
「そもそもこんなに遠くの契約は無理じゃない?」
と感じていらっしゃるかもしれませんが、意外と【遠方だって大丈夫!】なケースがあります。

近場しか視野に入れていらっしゃらないのでしたら、今日のブログを読んでいただき検討いただけると幸いでございます😊


【遠方だって大丈夫!】
産業廃棄物や溶剤リサイクルを遠方でも当社に任せてもらえる理由

遠方では難しいと思うポイント

企業様が、産業廃棄物の処分・使用済み溶剤の買取・リサイクルを依頼するときに距離が遠い業者では難しいorメリットがないと感じるのは、どういった部分なのでしょうか?

  • 運搬費用が高くなるから
  • そんな遠くに運搬できないから
  • サポートが手薄になるから

上記のポイントは、実際にお取引をさせていただいている企業様より伺った内容です。
しかし、そのように感じていらっしゃった企業様も今では私たちにご依頼くださっております😊

距離は問題ではないケースも多々ございますので、一度お問合せいただけると嬉しいです。

 

遠方でもご依頼をいただいた実例

それでは、遠方のお客様から依頼いただいている実例をいくつかご紹介させていただきます。
もし、ご覧くださっている企業様にも該当するケースであれば、メリットを出せる可能性がとても大きいと思います。

 

《ケース1》使用済み溶剤の買取orリサイクル
買取価格や加工賃(リサイクルするために必要な費用)が運賃よりも高額の場合は、運賃が多少かかってもトータルメリットが大きい!

通常、使用済み溶剤とは「産業廃棄物」扱いになるため、処分費用や事務手続きや行政対応等の企業負担は大きいと思われます。
しかし、使用済み溶剤として買取orリサイクルが可能であれば、それらの企業負担は一切かからず、しかも場合によっては高額な利益があるときもございます。

ある企業様は、遠方であることを懸念されておりましたが、弊社で試験してみると、運賃が多少かかってもトータルメリットが大きいことが判明し、再資源化へとりくまれました!

昨今、SDGsの観点より、廃棄物排出を削減することが企業に求められている時代ですが、私たちのサービスをご利用いただくと、胸を張って SDGsの取り組みをアピールいただけるかと思います。

 

《ケース2》産業廃棄物の処理
地元の業者に処分を断られてしまったが、当社では処分可能なうえに実はトータルコストが安かった!

最近は処理施設のキャパオーバー等の理由で処分を断られることも多々あるようです。
処理施設の状況は、都道府県によって大きく異なりますので、案外わたくしどもの提携会社であれば処理可能なケースもあるんです。

しかし、収集運搬費が高いのが心配ですよね…。

ある企業様の廃棄物は、私共の地域の処分方法と、お客様の地域の処分方法が異なっていたため、当社に依頼いただくと「収集運搬費は高いけど、処分費用が安い」という状況になり、廃棄物量を一定量貯めていただくことで「トータルコストが安い!」といったミラクルがおきました!!

 

《ケース3》産業廃棄物の処理
産業廃棄物として扱っていたものが、溶剤の原料として販売へ切り替わった!

もしかすると、このケースが一番多いかもしれません。
これまで産業廃棄物としてしか難しいとお考えだった企業様に、ほんの少しアドバイスをさせていただき、実践して頂けたことで、廃棄物の状態が格段にかわり再資源化対象の使用済み溶剤に生まれ変わるケースがあります。

 

他にも様々な工夫で、距離があるデメリットを払拭してまいりました。

【遠望だって大丈夫!】

お客様の使用状況を的確に把握したうえで、丁寧でわかりやすいアドバイスをさせていただきます。
企業様のメリットに繋がることがとても嬉しいです。

 

サポートについて

もしもの時のサポートに心配するお気持ちもわかります。

当社のお客様は、北は北海道から南は鹿児島までいらっしゃいます。
その中で、実際にお顔を合わせてお話させていただいている企業様は95%を超えています。
どれだけ距離があってもご訪問させていただけることが喜びです。

そして、日々のサポートは電話やテレビ電話、メールなどで密にやり取りをさせていただいておりますので、意外と皆さまご心配はされていないようです😊

各地域に協力会社があり、何かあったときは近くの会社が駆けつけますのでご安心ください。

実は、つい数日前に、代表の大和が東北方面へ出張にでかけておりました。
ホームページの問い合わせにメッセージいただいた企業様と初めての挨拶をするために、サンプルを頂戴する機会も兼ねて、車で向かったんですよ!

「大阪からおこしなんですか!?」
と驚かれることもしばしばあります😆

 

💝おまけ💝

大和社長の東北出張では、「美味しいお土産」や「面白い(笑)お土産」をいっぱい頂きましたのでご紹介させていただきます!

まず、美味しいお土産🎁

2022-11-05-11-31-10-679

2022-11-05-12-27-08-226

2022-10-24-13-15-31-115

 

「牛タン」と「萩の月」

牛タンは冷凍の味付けされているタイプで、こういった類は「思ったほど…」とがっかりするパターンが多いのですが、スペシャル美味しい当たりの牛タンでした!

萩の月は懐かしい気持ちにさせてくれる安定の美味しさ、お抹茶とよく合います♡

 

そして、面白いお土産😍

じゃ~ん

有り得ない大きさ

2022-10-24-13-29-22-104

2022-10-24-13-28-47-128

2022-10-24-13-29-50-167

2022-10-24-13-52-06-767

 

スタッフで分けるのも一苦労なくらい たっくさんのおやつを頂きました!
子供のころによく食べましたよね^^

牛タンうまい棒・・・意外と牛タンの味がしますww

いつもありがとうございます😊💓💖

 


【遠方だって大丈夫!】
産業廃棄物や溶剤リサイクルを遠方でも当社に任せてもらえる理由
と「おまけ」

本日のブログでは、産業廃棄物や溶剤リサイクルは距離が問題じゃない!ということをお伝えする内容でお届けさせていただきました。
わたくしも出張にお供してお客様の元へ伺えるのが何より嬉しいお仕事だと感じています。

ブログをみて、大阪府門真市にある当社へ一度お声がけいただけるきっかけになると嬉しいです😊

最後までご覧くださり誠にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

リバイタライズblogアイキャッチ


~価値ある廃棄物に生命を与える~

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【Blog担当:北岡 智】

【設備メンテナンス事業】清掃作業(2022年9月実績紹介)

 

いつもお世話になりありがとうございます。
株式会社リバイタライズです。

2022年9月に企業様の清掃作業をさせて頂きました。
ご依頼をいただき誠にありがとうございます。
実績のご紹介をさせていただきたいと思います。

 

企業様からのご要望は、「会所や側溝に溜まっている泥や落ち葉などを回収し、下水迄の水路を綺麗に流れやすくすること」でした。

作業はブロアー車両で泥水を吸い取っていく清掃でしたが、1つ問題点があり、作業は難航しました。

それは、泥水の中に生物が生息していたからです。

 

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僕たちも、はじめは「まさか」とおもっていたのですが、泥水の中にはメダカやオタマジャクシが生きていました。

始めにご依頼をいただいてから、少したって清掃作業をしたので、オタマジャクシがカエルに育っていたりして・・・

環境を大切に想う当社の理念を考えて、代表の大和と相談し、効率は悪くなりますが、小さな命を助けることを優先し、清掃作業を行うことにしました。

 

作業の当日は、ヒシャクでカエルを救って逃がす作業・・・しばらくやっているうちに、かなり腕が上がり、大和から「うまなったな!」と褒めてもらえるくらいになりました。

カエルやメダカを救済していると、次は周りの雑草も気になり、ブロアー車で泥水を吸引している間はずっと雑草抜きを行い、吸引が終わったころには見違えるほど綺麗になっていました!

企業の担当者さまが、仕上がりをみて驚いてくださり、僕たちもすごく嬉しかったです。

 

当社の清掃作業は、お客様の希望されている場所を清掃するのはもちろんですが、それ以外にも喜んでもらえるように、きめ細かな部分に気付くよう心がけております。

そして、これから先も企業様が長く繁栄されるように、なるべくメンテナンスに手間やコストがかからないようなサービスをご提案させていただいております。

お困りのことなど、どんなことでもご相談ください。
企業様のお役にたつよう精進したいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いします!!!

 


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【Blog担当:仲村 晃平】

【蒸留再生について】~価値ある廃棄物に生命を与える~

 

いつもお世話になりありがとうございます。
株式会社リバイタライズです。

昨今の世界情勢の変化に伴い、多くの企業様よりお問い合わせをいただいているのが「溶剤リサイクル」についてです。

本日は溶剤リサイクルを行う弊社の再資源化事業の中で、リサイクル方法でもある【蒸留再生】について、ご紹介させていただきます。

 

昨今これまで以上に、溶剤リサイクル・溶剤再生がフューチャーされるようになりました。

環境保全を優先に考えられる時代背景もその理由の1つではありますが

溶剤の購入価格が高騰したことや、そもそも手に入れることすら難しくなったことで、これまでリサイクルを視野に入れていなかった業界まで、リサイクルに頼らざるを得ない状況になったことが後押ししていると感じます。

しかし、未だに使用済みの溶剤を産業廃棄物として処理している企業様が多いのが実情。
「本当に再利用できるの?」と不安に感じて、二の足を踏んでしまっている企業様もいらっしゃると思います。

弊社の再資源化事業に取り組み、様々なメリットを感じてくださっている企業様のご紹介も併せて、その再生方法である【蒸留再生】についてご紹介させていただき、安心していただけると幸いでございます。

 


【蒸留再生について】
~価値ある廃棄物に生命を与える~

 

20220925リバブログ写真・蒸留前後

 

上記の写真は、ある企業様から頂いた使用済みの溶剤を蒸留再生することで、ほぼ新液と同等の品質の再生溶剤となった状態を撮影したものです。

リバイタライズの再資源化事業では、廃棄物を価値ある財産へと生まれ変わらせるお手伝いをさせていただいています。

 

〈リバイタライズの再資源化〉

廃棄物の減量化、さらには有効活用を提案します。

資源のリサイクルは、環境保全やコスト削減にとどまらず、企業に収益をもたらす可能性も秘めています。

当社では、廃棄物の分析を行い、資源としての可能性の調査・製品化などの一連のリサイクルプロセスを担い、「価値ある廃棄物に生命を与える」ことを提供しています。

 

〈再資源化のメリット〉

今まで産業廃棄物として廃棄処理をしていたものに、市場価値があり、再生利用が可能となれば、企業にどんなメリットがあるのでしょうか?

⭐廃棄物排出量の削減

⭐廃棄物の処理費用の削減

⭐産業廃棄物に関する事務手続きの効率化

⭐環境への取り組み(SDGsの取り組み)

⭐新液購入の費用の削減

⭐新液の入手困難時のリスクヘッジ

など

再資源化に興味がございましたら、弊社までお問い合わせください。

 

〈溶剤再生法  「蒸留再生」について〉

当社で行っている溶剤再生法(溶剤リサイクル法)についてご紹介させていただきます。

当社では【蒸留再生】という技術を用い再生を行っています。

 

20220925リバブログ写真・蒸留再生

 

〔蒸留再生(蒸留回収)法〕

  1. 使用済み溶剤を加熱し気化させます。
  2. 気化した溶剤蒸気が冷却装置へ移動し、液化します。
  3. 液化したものを、脱水設備・脱臭設備を通します。
  4. 以上の工程で不純物を取り除き、新液同等レベルの再生溶剤が出来上がります。

 

加熱する温度は、再生させたい溶剤の沸点により異なり、また取り除きたい不純物によっても多少変化が必要になります。

さらに、脱水設備や脱臭設備では、当社のオリジナル技術と材料を用いることで、他社との差別化を図っております。

近郊、地方を問わず小口(ペール缶約10缶)からの短納期のご注文にも対応し、蒸留業者様からのご相談も受けておりますので、お気軽にお問合せください。

※当社ではフッ素系溶剤を主に再生しております。
塩素系溶剤や、その他各種有機溶剤等のご相談も承っております。

 

【※】再資源化事業に取り組む企業様の事例や、再資源化のイメージフロー、再生溶剤の品質が証明される資料についてなど、次回の記事でご紹介させていただきたいと思います。

 


価値ある廃棄物に生命を与える

本日も最後までご覧くださりありがとうございます。

当社のキャッチコピーは「価値ある廃棄物に生命を与える」です。
これは創業時の従業員全員で考え出されたもので、廃棄物として処分されている使用済み溶剤の中から市場性価値のあるものを選別し、再生液として蘇らせる当社の技術を広げたいという想いから生まれたものです。

当時は、再資源化事業が日の目を浴びる一歩手前の時代でしたが、新しい時代に貢献できる技術の先駆けとして、常に品質向上を目指し営んできました。

その結果、大手企業様など”新液のみ使用する”企業様から「再資源化(蒸留再生・蒸留回収・溶剤リサイクル等)」の依頼をいただけるようになり、本当の意味で「廃棄物に価値を与え、蘇らせる」ということが実現したと思っています。

これからも益々技術と品質が向上できるよう、従業員一同で精進してまいりたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

いつもありがとうございます。

 

20220925リバブログ・タイトル

 


~価値ある廃棄物に生命を与える~

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【Blog担当:北岡 智】

【産業廃棄物とSDGs】~企業が行うSDGsとは?~

 

いつもお世話になりありがとうございます。
株式会社リバイタライズです。

本日は【産業廃棄物とSDGs】という観点で、弊社の取り組みについてご紹介させていただきます。

 

先日、ある企業様と「環境保全」についてをお話しておりました。
その企業様は、弊社の再資源化事業へ関心を抱かれ、実際に数年前から使用済みの溶剤の有効利用に貢献いただいております。
お話をさせていただいた際にも再資源化事業の取り組みを大変喜んでいただいておりました😊

(株)リバイタライズのサービス内容「再資源化事業について」

 

昨今、企業にとって「環境保全」は必須項目となり、環境への関心の軽薄さは企業イメージのデメリットでしかありません。

企業説明会では学生のほうから積極的に環境保全の取り組みを質問される時代になりました。

その背景には、今は小学校から「SDGs」を授業の一環で学んでいて、環境問題に取り組んでいない企業に、学生達は興味が沸かないどころか、むしろそんな企業では働きたくないとすら感じるそうです。

SDGsについては、新入社員のほうがはるかに詳しいのが現状のようです😅

 

「御社でのSDGsの取り組みについて教えてください。」

 

このように学生より質問を受けた担当の方は、一瞬答えに困ったそうです。
浅い知識を並べても「粗」は見抜かれてしまうと察し、タジタジになってしまう焦りを隠したとのこと。

その理由は、企業としては大きな意味でSDGsに取り組んでいても、自分たち一人一人がSDGsをそこまで理解して取り組んでいないから、自信をもって答えることができなかったのだと思います。

しかし、リバイタライズの再資源化事業への取り組みは
「まさにSDGs❗」
その取り組みそのものが、学生の求めている企業の在り方なのではないかと、私たちは思います。

つまり、今までだったら当たり前に廃棄物として処理をしていたものに対して、企業が少し努力をすることで再利用可能となる再生資源に生まれ変わらせること。

企業にとってのコスト面のメリットや、廃棄物削減、そして再利用を喜んでいる他の企業様の存在は、環境保全だけでなく持続可能かつ誰一人取り残さないというSDGsの本質であると私たちは考えています。

ですから、その取り組みを自信をもって社会へ伝えていただきたい✨

本日は、SDGsについて詳しく紹介させていただき、再資源化事業の取り組まれている企業様の自信に繋がる内容になればと思い書かせていただきたいと思います。

 

 


【産業廃棄物とSDGs】
~企業が行うSDGsとは?~

 

20220919・SDGsとは

 

〈SDGsとは?〉

(外務省HPより)
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

つまり、環境問題への対策だけでなく、様々な問題を解決して、持続可能でよりよい世界を目指すことが書かれています。

【問題解決】と【持続可能】の両方が必須であると言われています☝️

 

ここでポイントなのは【持続可能】であること。

いくら問題解決を行っていても、それを行っている企業が持続不可能な状態であることは、本末転倒なのです。

そして、企業を成り立たせるためには、そこに「メリット」があることが大切です。
メリットがあるからこそ、本当の意味で持続可能であり、それが自社の問題解決と社会の問題解決に繋がっている取り組みが大切です。

 

 

〈再資源化事業とSDGs〉

前項で、SDGsについて説明させていただきました。

企業を継続していくためには、企業にとってメリットのあることを行いながら、自社の問題解決を行っていくこと。
それが、社会の問題解決に繋がることが大切です。

SDGsのポイント!
〈企業のメリット〉〈企業の問題解決〉〈社会の問題解決〉
3つを叶えること✨✨

昨今の「SDGsの波」に表面的に乗って、社会貢献してますアピールでは、それが継続不可能であれば本質から大きくずれていることになりかねません。

 

弊社の「再資源化事業」とは

◆企業のメリット
・廃棄物処理コスト削減

◆企業の問題解決
・廃棄物量の削減
・事務処理の削減

◆社会の問題解決
・環境保全
(廃棄物量の削減)
(温暖化防止)
・再生品を求める企業への提供

以上3点すべてを叶えています😊

 

そして、さらにもう1つ大切なことは、上記を行う担当者さまが「持続可能」であることです。
いかに簡単に再資源化事業に取り組んでもらえるかが、本当のSDGsだと考えています。

ですから、弊社の営業をはじめとするスタッフ全員が、企業様の取り組みを簡単にするためのバックアップをさせていただきます!

取り組むうえで、難しいと感じることは何でもおっしゃってくださいね。

 

以上のことから、再資源化事業に取り組むことは『まさにSDGs!』
その企業の在り方に自信をもっていただければと思っております。

 

20220919・再資源化事業

 

〈再資源可能なもの〉

とはいえ、全ての廃棄物がリサイクル可能ではありませんので、リサイクル可能なものの一例をご紹介させていただきます。

 

《フッ素系溶剤》
HCFC-225、ソルブ、HFO-1233Z、Novec(7100・7200)、フロリナート、バートレル、ガルデン、エルノバ、141b など

《塩素系溶剤》
塩化メチレン、トリクレン、パークロ など

《引火性溶剤》
アセトン、トルエン、酢酸エチル、MEK、MIBK、IPA、NMP など

《その他》
炭化水素系溶剤、機械油、重油、灯油、苛性ソーダ、フッ酸、硝酸、塩酸、硫酸 など

《固形物》
金属屑、金属含有物(Co、Ni、Cu、Pd、Ag、W、Pt、Au)、機械類、プラ類 など

《試薬類》
硝酸銀、硫酸銅 など

 

上記の廃棄物を処分されている場合は、再資源化が可能かどうかをお問い合わせください。
どのような工程で使用したものなのか、排出される形状や量、排出される場所 etc くわしくヒアリングさせていただくことで、【再生可能原料】に生まれ変わる可能性があるかもしれません✨

 

参考HP
「有価取り扱いについて」byリバイタライズ
「資源リサイクル」byリバイタライズ

お問合せ
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お急ぎの方は「072-883-5810」へお電話ください。

 

 


企業が行うSDGsの考え方

本日も最後までご覧くださりありがとうございます。

弊社は今年に入り、コンサルタントの先生にご指導いただきながら1年後のSDGs宣言を目標に企業研修等を行っています。

従業員一人一人が、SDGsの本質を1から学んでいるところです。

私自身、SDGsについてまったくの無知、ど素人の状態から学ばせていただいているからこそ、発見が多い毎日です。
そして、学ばせていただくことで、SDGsは地球や国のためではなく、そこに住む私たち一人ひとりにとって重要で大切で、密接した目標だと思うようになりました。

SDGsという横文字に拒絶反応が出てしまうのも大きく納得ではありますが、SDGsの本質がわからず表面だけのSDGsを「なんとなく」行っていては、取りこぼしが多すぎて勿体ないです❗

リバイタライズに関わってくださる企業様には、担当者様が自信をもって取り組みを社会へ全面アピールすることで、SDGsを味方につけてどんどん企業のステージアップをしていただきたいと強く願っています😊

いつもありがとうございます。

 

20220919タイトル

 

 


~価値ある廃棄物に生命を与える~

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【Blog担当:北岡 智】