Menu

資源リサイクル
Resources are Recycling

資源リサイクル

リバイタライズの再資源化

廃棄物の減量化、さらには有効活用。資源のリサイクルは、環境保全やコスト削減にとどまらず、企業に収益をもたらす可能性も秘めています。当社では、廃棄物の分析や資源としての可能性の調査、製品化など一連のリサイクルプロセスを担当。廃棄物を価値ある財産へと生まれ変わらせるお手伝いをいたします。
リサイクル可能なもの
フッ素系溶剤
HCFC-225、ソルブ、HFO-1233Z、Novec(7100・7200)、フロリナート、バートレル、ガルデン、エルノバ、141b
塩素系溶剤
塩化メチレン、トリクレン、パークロ
引火性溶剤
アセトン、トルエン、酢酸エチル、MEK、MIBK、IPA、NMP
その他
炭化水素系溶剤、機械油、重油、灯油、苛性ソーダ、フッ酸、硝酸、塩酸、硫酸
固形物
金属屑、金属含有物(Co、Ni、Cu、Pd、Ag、W、Pt、Au)、機械類、プラ類
試薬類
硝酸銀、硫酸銅他

リサイクルの流れ

ステップ1

溶剤回収

溶剤回収、確認(検査・計量)

ステップ2

蒸留再生

必要な溶剤成分を抽出し、
水を循環させ溶剤中の不純物を除去

ステップ3

製品化

濾過後、製品容器に充填

ステップ4

検査

出来上がった製品の分析

近郊、地方を問わず小口(ペール缶10 缶位)からの短納期の委託加工にも対応致します。
また、蒸留業者様からの御相談もお受けしております。
例えば、原料が貯まらずに蒸留が出来ない少量在庫でお困りの場合等の御相談を受けております。
その他、塩素系溶剤(塩化メチレン、トリクレン、パークロ)、各種有機溶剤(トルエン、アセトン、IPA、NMP 等)につきましても是非ご相談下さい。
これまで廃棄していたものが、
もし再利用可能となったら?
こんなメリットがあります。
  • これまで廃棄物として処理をしていた費用が削減されます。
  • 原料としての取扱になりますので廃棄物排出量が削減されます。
  • 廃棄物として処理しないため事務手続きなどの効率化がはかれます。
  • 廃棄物から再生したものを再利用することで環境への取組みも計れます。

Contact Us

弊社サービスに関するご相談は
こちらからお問い合せください。
TEL.072-883-5810TEL.072-883-5810 
FAX.072-883-0939